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ごあいさつ

さら助産院院長         直井亜紀

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愛知県生まれ

聖母女子短期大学助産学専攻科

(現 上智大学総合人間科学部)卒

 

ベビケアセラピスト

思春期保健相談士  

​日本思春期学会性教育認定講師

​I.LADYアクティビスト

ラクテーションコンサルタント協会会員

​日本助産学会会員

日本思春期学会会員

本質行動学エッセンシャルマネジメントスクールフェロー

合気道初段

さら助産院は2009年5月に開業し、地域に根ざして17年目を迎える助産院です。

助産師として30年、これまでに約5万人以上の育児や授乳相談に関わってきました。

 

活動の柱は「授乳育児相談」「うたうベビマ」「講演活動」の3本。

【授乳育児相談】

赤ちゃんが飲みやすくママもラクな授乳方法や抱っこ・おんぶのコツをお伝えし、陥没乳首や扁平乳首でも上手に飲めるようサポートしています。

 

うたうベビマ】

わらべうたや童謡に合わせたベビーマッサージ+育児講座+体重測定+ママ友づくりをセットにしたオリジナルプログラムで、15年間毎週開講。2023年7月からは八潮市産後ケア事業にも導入されています。

【講演活動】

小中高校生や大人を対象に「いのち」「家族」「夫婦」「健康」「虐待防止」などをテーマにお話ししており、八潮市では必修授業として15年間継続しています。

また、看護師・助産師学生への講義や実習指導、専門職向け研修も行っています。

 

プライベートでは、二人の娘を育てる中で、大阪・名古屋・千葉・オランダと転居を繰り返した孤独な育児経験があります。この経験から「こんなことがあったら嬉しい」「こんな場所があったらいいのに」という思いを形にしたいと活動しています。

これらの取り組みが評価され、母子保健奨励賞(平成29年)、内閣府特命担当大臣表彰(令和元年)を受賞。母子保健奨励賞では皇太子さま(現天皇陛下)から励ましのお言葉を賜る感動もありました。

 

「抱っこから遠足まで、ママと赤ちゃんの笑顔をつなぐオリジナル活動」を今後も地域で継続し、より多くの方に喜んでいただけるよう邁進してまいります。

さら助産院院長         直井亜紀

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